先日、守谷市中心に工務店をしている壁工房さんのモデルハウスに擬木を設置してきました。社長の須賀さんは戸建てには必ず造形かアートな物を入れたいという強い思いを持っておられる方で、以前造形の講習会にも参加されていた造形に熱心な方です。
この木は猫が遊ぶのを設定にしています。実際には、所々足場になる場所に板があった方が猫は歩きやすいと思います。表面はモルタルなので爪程度では簡単には壊れません。
私も以前より思っている事ですが分譲マンションでも注文住宅でも、買う時や買った後でもっと”好みの仕様にして暮らす空間を楽しく心地いい場所にしたら良いのに”。
壁紙やめて塗装や造り物にしたら良いのに、・・と。
そういう業者と方法がここにあります。
しかし、それを知ってもらうためにより多くの新しい提案が必要な気がしています。
この擬木もそのうちの一つ。わくわくした気持ちになったり部屋のアクセントになったり。
毎回言いますが、形や色は好みに合わせて変幻自在です。